【那須まちづくり株式会社】プロデュース
 

自立の方向けサービス付き高齢者向け住宅

ひろばの家・那須1

高齢期の暮らしに「安心の仕組み」がある家

全49戸、木造の家。新築の他に、東日本大震災の時に使用したログハウスの仮設住宅を移築しました。
高齢期の暮らしを自由に心豊かに暮らすには、心許せる人や物に囲まれて、ほどよいつながりと支え合いを保つ「仕組み」が必要です。

  • 365日スタッフが常駐
  • ペットと暮らせます。
  • 毎日の安否確認
  • 緊急時の対応
  • 入退院時の同行
  • 送迎車(9人乗り)は毎日3便あります。
 

「ひろばの家・那須1」の魅力

① 住まい・食・文化的生活のある暮らし

旧校舎に、食をはじめ、アート、音楽、趣味の活動の機会も。自由で自立した安心できる時を刻んでいきます。

ひろばの家・那須1は自由で自立した生活が基本。食事は自炊でもカフェでも。
14坪の部屋でシンプルに好きな物だけに囲まれて暮らす。
現役でお仕事を続けられている方も。
無添加や有機農法を中心とした地元野菜を扱う「楽校deマルシェ」でお買い物も。
カフェ「ここ」の夕食の一例
2023年春、植栽の整備もはじまり、成長が楽しみです。

② 心身の変化に応じた安心のある暮らし

365日24時間の緊急対応で、住み慣れた「ひろばの家・那須1」で最期まで過ごすことを基本にします。デイサービス、介護重視型の「ひろばの家・那須2」、医療処置も対応する「みとりえ」は、いずれにも徒歩2~3分の距離にあり、ご事情によって選択いただけます。

介護は「ワンランドケア・那須」のスタッフが。プロの支えで安心を。
「みとりえ那須」は心身の状態にあわせて、生活ができるようリハビリデザイナー・山田穣さんが監修。
 

③ 「参加型」で育まれる支え合いのある暮らし

「那須まちづくり広場」は一人静かに過ごしたい人の自由もあり、困ったときは、知恵を出して解決をしていく。共に暮らしあうことが豊かな新しい生活をはぐくみます。

できるかぎりオープンに、率直に話せる仲間を少しずつ増やす。
それぞれに人生がある。「那須まちづくり広場」には苦労や喜びを口にだせる雰囲気がある。
それぞれの良さを認め合う新しい仲間が生まれる。

【那須まちづくり広場】での暮らしをお考えの方に「人生100年・まちづくりの会」を那須と東京の会場で開催しています。ご入居を決めた方、検討中の方、ケアで支える方、働いている方、地域の方などが参加され、様々なご希望を語り合う場でもあります。皆様のご参加をお待ちしております。

「ひりばの家・那須1」は、
2022年12月完成、2023年1月にオープン!

建物概要

ハウス名 ひろばの家・那須1
交通 JR東北本線「黒田原」駅から車で9分
JR東北新幹線「新白河」駅から車で15分
那須スマートICから車で5分
住所 那須町豊原丙1340
類型 サービス付き高齢者向け住宅
開設日 2023年1月30日
総戸数 49戸(平屋37戸, 2階建1階6戸・2階6戸)
建物 新築40戸と、東日本大震災で使用したログハウス9戸
広さ 29.16㎡(8.8坪)~66.25㎡(20坪)
居室のタイプ Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ、Eタイプ、Gタイプ
住宅の設備 キッチン(コンロはIH)・風呂・トイレ・洗面化粧台・洗濯機置き場、 給湯はプロパン
保証人 1名必要(お2人入居の場合は相互も可)
送迎関係 NPOワーカーズコレクティブ「ま〜る」にご入会いただくと、毎日ワゴン車「ひろばGO!」での送迎を利用できます。会費は月額7000円。1日3便曜日により那須町町内、白河、黒磯方面に行きます。また、那須町に利用者登録した方は「那須町デマンド型乗合交通」が利用できます。那須まちづくりの会(ボランティアグループ)のあさひ倶楽部の相互扶助もあります。

部屋の間取りと価格

1,200〜1,250万円
2,500万円
1,127万円
2,200万円

入居時の価格

●終身にわたる家賃の全部前払い金

  • 1,127万円~2,520円
    15年分の家賃を前払い頂くことにより、16年以降の家賃は不要です。
  • 返還金制度あり。15年以内は日割りで返金。
  • 返還金は預金保険機構で保全します。

●敷金 賃料の2か月分 (終身にわたる家賃の全部前払い金の2/180となります)

 

月々の費用

共益費 8,000円/月(非課税)
サポート費 お一人入居 33,000円
お二人入居 49,500円(税込)
駐車場 月額3300円(税込) 保証金3000円
食費 朝食550円、昼食550円、夕食770円
(いずれも予約制)

お申し込み・お問合せ

お申し込み、お問い合わせは、【那須まちづくり株式会社】
0287-74-3434