12月の招聘講座は詩人の和合亮一さんです
2018/11/16セミナー
被災6日目から、ツイッターで放ち続けた詩人が福島にいることをご存じでしょうか? ツイッターの140字という独特な制限の中で新たな形式が生まれました。記された言葉は、迫真性と臨場感にあふれ、圧倒的な言葉の力は、極めて短期間で1万人を軽く超える読者の支持を得ました。その詩は「詩の礫(シノツブテ)」として出版されています。
「放射能が降っています。静かな夜です」
言葉の力を体感できる機会になると思います、ぜひお越しください。
なお、印刷したチラシでは当方のミスで12月1日の曜日が日曜と記載されてしまったものがあります。土曜日の開催が正しいです。留意ください。