【祝・梓会出版文化賞受賞】『軒先書店』のご案内
2019/11/02こども
広場の『軒先書店』のご案内です。
『軒先書店』は、店員のいない本屋さん。
まずは「見本」をカフェなどで読んでいただき、じっくり読もう!出版社を応援したい!と思った方は「商品」棚から本をお持ち帰りいただきます。
その後、挟み込んである振替用紙で郵便局から送金して、お支払いが仕組みです。
11月1日、広場の『軒先書店』に出店されている(株)ジャパンマシニスト社が第35回梓会出版文化賞を受賞されました!
http://www.azusakai.or.jp/
梓会出版文化賞は中小の出版社に送られる、大変栄誉ある賞です。
ジャパンマシニスト社の皆様、おめでとうございます🎉
11月15日(金)10時~12時は、ジャパンマシニスト社の編集プロデューサーの松田博美さんをお迎えして『香害ガイダンス in 那須まちづくり広場』を開催する予定です。おめでたいお知らせの後すぐにお迎えできて、それもまたうれしいですね。
『軒先書店』ではジャパンマシニスト社とともに、10月から 一般社団法人 農山漁村文化協会(農文協)の本の取り扱いもスタートしました。こちらも第3回の梓会出版文化賞受賞団体です。ぜひお手にとってご覧ください。
【ジャパンマシニスト社】…「ひとをつなぐこと。ことばでつながること。それが、ほんの少しだけ、なにかのお役に立つかもしれない。そのために本を編み、場を作ります。」「ち・お」「お・は」を刊行する、育児と教育と理工書の出版社です。
【農山漁村文化協会】…「自然と人間が調和する21世紀へ」農文協は、農と食・健康・教育を軸心として「いのちの流れ」を呼びおこし、都市と農村の関係を変え、自然と人間の調和した社会を形成することをめざして、総合的活動を展開する文化団体です。