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　那須まちづくり広場では、今年の5月から敷地内に低価格で質の良い高齢者住宅と、 多世代型のシェアハウスを作るプロジェクトに取り組んでいます。 8月3日は第4回目となった「高齢者住宅と多世代住宅をつくる会」を開催します。 9月までに参加いただいた皆様から寄せられた意見をもとに、住宅の案をまとめる予定です。 今回は、サービス付き高齢者向け住宅「ゆいま～る那須」に住んでいる入居者の方からお話を伺い、 高齢者住宅の暮らし方、これからの新しい多世代の暮らし方について考えます。 那須まちづくりの広場では運営を通して、地域の方々から介護や、福祉、生活に関する様々な相談をお受けしています。 その中で「最後まで安心して暮らしたい」「自分らしく、尊厳が守られて暮らせる場所に住みたい」 「一人になっても、助け合いながら住まえるコミュニティの中にいたい」などの声を数多く伺いました。 今、地域のつながりを大切にしたコミュニティや、交流の拠点となる場所、 人と人をつなぐハブとなる人の存在が大変重要になっています。 那須まちづくり広場は小さな交流拠点として、日々の運営や、 住まいづくりを通し、その役割を担っていきたいと考えております。 ぜひ一緒にこれからの暮らしについて考えませんか？ ご参加お待ちしております。 ———————— 参加型！高齢者住宅と多世代住宅をつくる会　第４回 「入居者が語る高齢者住宅の暮らし―ゆいま～る那須に暮らして―」 ■開催日時：8月3日（土）10時半～12時、9月7日（土）14時～15時半 ■参加無料 ■担当　佐々木敏子 ■お問合先：０２８７－７４－３４３４