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アートギャラリーより「漫画家・のぞゑのぶひさ作品展」のご案内です。 11月前半のアートギャラリーでは、漫画家ののぞゑのぶひささんの最新作「第七官界彷徨」の原画展とお話会を開催します。 のぞゑさんは、那須町在住の漫画家です。体調不良をきっかけに、1989年、 40歳のころから漫画家としての活動をスタートしました。 2007年には大西巨泉原作「神聖喜劇」で朝日新聞の手塚治虫文化賞新生賞をダブル受賞するなど、その作品は高く評価されています。 　今回の作品展では、のぞゑさんのお話会と皆様になじみのあるポップス曲のコンサートも開催します。 漫画家となったきっかけや続けてこれた理由、大西巨泉の作品を漫画化するに至ったエピソード、今後の活動などについてお話を伺いたいと思います。 　のぞゑさんは、漫画家を続けることができた理由として、一番は人のつながり、出会いが大切だと話されています。 「人の縁がまた次の作品を呼び、それが続いているから今日まで作品作りを続けてこれた。 漫画というと一人で作っているイメージだが、企画や編集に携わる人の力、原作者の力、色々な人のつながりがあって一緒に漫画を作っている。 作品が賞を取ったり、紙面に掲載されることで意欲がわき、作品作りの力が入る。 漫画家は特に、人のつながりや縁が一番大切な仕事だ。」とお話をされています。 多くの方のご参加お待ちしております。 １．のぞゑのぶひさ作品展 ■開催期間　：　11月2日（土）～11月17日（日）9時～16時 ２．のぞゑさんのお話会＆コンサート ■開催日時　：　11月4日（月）13時半～14時半 ■場所　　　：　コミュニティカフェ「ここ」 ■お問合せ先：那須まちづくり広場　０２８７－７４－３４３４ 　　　　　　　　　　　　　（住所：栃木県那須町豊原丙１３４０）